埼玉県民にはぜひ一読いただきたい一冊が、
昭文社の「トリセツ」シリーズより登場！

「海なし県埼玉」最初期の住民は「かつての海岸線」に定住した人々だ。
その後は「畿内に匹敵する大きさ」の前方後円墳が築かれるなど埼玉の立ち位置は急上昇。県南部を中心に「埼玉都民」が暮らす埼玉は、今も昔も、人であり、モノであり、大いに江戸・東京を支えてきた。
そんな歴史に加え、鉄道の町・大宮を筆頭にした鉄道史、さらには長瀞で見られる貴重な岩石、秩父盆地が海だった頃の証……など、見どころ満載の自然を新旧の地図や空撮写真などを交えて超解説！